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【はやぶさ】の成功は【あかつき】に生かされ【はやぶさ2】へとつながる [天文]

僕は高校時代は天文部に所属していました。

今はたぶんない、と思いますが、小学生の時に学校で買わされたのは
「学習」や「科学」という学習冊子で、僕はいつも「科学」を買いました。

おうちで、科学実験ができる付録が魅力的でした。
理科の時間も大好きで、ある時それについた付録が「望遠鏡」だったのです。
なんかうれしくて小躍りしながら、早速組み立てて、なんかわからなったけれど
適当に空の星を覗いてみたのです。

まあ、レンズがイマイチなのは当然なのですけど(今となっては)
それでも、独りでじっと星の輝きを見ていると、なんとも懐かしいような
切ないような、妙な気持ちになったのをおぼえています。

百科事典の写真なんか見るより、生の光が脳に直接届くのです。

それから、小学生の時に、生まれて初めて見た皆既月食の真っ盛りに遭遇し
その時見えた月の姿に戦慄をおぼえました。
これ、ほんとに土の塊が空中というか宇宙に浮いている、という存在感に
ぞくっときて、圧倒されるしかなかった。

そんな時を過ごし、仙台に住んでいた中学のころ、仲の良かった友達の家に誘われ
10センチ反射式望遠鏡で、土星がみるみる移動していくのはなんで?
それや、木星の衛星の4つが見える事、月のクレーターがハッキリ見えることに興奮!

そんなことをおぼえていたから、高校に上がり、真っ先に入部を決めたのが「天文部」
になった、というワケです。

とにかく、少ない小遣いで「全天恒星図」とか、誠文堂の「天文ガイド」とかを
毎月欠かさず買って、繰り返し繰り返し読む日常。

高校に汎用合宿所(スポーツ部もよく来た)があったので、
流星群の電波観測とかで泊まり込みをしました。
夏の夜などは、合宿所の屋上で横になった時の暖かさとか、
女性部員の声が心地よかった。まあ、青春の1ページです。

でも、かなり不満だったのは、あんまりいい望遠鏡がなかったことで、
2年生になり、部長となったある日、一癖も二癖もある顧問の先生に直談判!
なんとか10センチ反射式望遠鏡の予算を奪取しました。

夢中で、月や各惑星、様々な天体の観測を部員のみんなと一緒に楽しみました。

夜型の生活になったため、授業中は居眠りは当たり前(早弁とかも)・・・(^_^;

そんなこんなで、学業の方はそこそこ・・・というのが1、2年生頃の話です。

3年の時に行った山頂に星を見に行く合宿で、ほんとに星が降ってくるような
あの空は忘れない、あれを見上げていると、自分ってなんかちっぽけだよなぁ
そう考えるしかありませんでした。宇宙をただ漂っている泡みたいな俺ってなんだ?って...

そういう経路があって、今でも宇宙に関するニュ-スには思わず目が行きます。

「あかつき」は、昨日金星の軌道に到達しました。
5年前の故障にも、めげず、諦めなかったというのは
以前の「はやぶさ」と、どこか似てますね!^^

【2015.12.09】追記
軌道投入が成功したそうです!よかったですねー!

天文部にいたとき、早朝に見える水星や金星の様な内惑星は、どう見ても
ちっこい月だべ!って、あんまり面白いとは、思わなかったのですが、
金星=ヴィーナスというイメージはホルストの交響楽「惑星」をバックグラウンドに、
かけてやった2年の時の文化祭を思い出します。

太陽系の大きな手作りのモデルを部員と相談しながら手作りし、展示しました。

金星はどこをどう調べても、謎だらけで、ミステリアスな惑星です。

「はやぶさ2」の前身の「はやぶさ」は実験機だったそうですが
2本の映画になってしまったりして、日本!チャチャチャ!な、結果を残してくれました。

対して「はやぶさ2」は「バリ実用機」ということで、向かう先は「リュウグウ」?
ん?リュウグウってなんだ?と思い新聞からの受け売りですが、地球と火星の間を回る
小惑星、直径約900kmの里芋のような形状なんだそうで
有機物質や水分が含まれていそうなJAXAが選んだ、生命の起源を探る恰好の
というよりか、唯一無二のターゲットになったそうです。

浦島太郎みたいな?なんて思いましたが、12月3日にスイングバイという方式で
小惑星に向かうということで、
今度の10日に正しい方向にいったかがわかるとのこと。

なにげに、ドラマの「下町ロケット」にリンクするような感じの今です^^

なので、きっと!いや絶対に!2020年に帰ってくると、信じています>自分

【2015.12.15】追記
新聞に寄るとはやぶさ2は、目標の小惑星「リュウグウ」へと向かう軌道に入ることに成功したそうです。
計画責任者の津田雄一准教授によると、メンバー全員による力で挑戦したい!とのこと
とりあえず、順調みたいです^^

宇宙航空研究開発機構 (JAXA) は、低予算でも、価値あるナイスなジョブを
やってくれるれるところですね。そこが、すごいなーと思う。

お金をかければいいってものではない!
知恵と小さな行動の積み重ねで、ひとつひとつ我慢と工夫を考えながら、
適切な行動を取っていく。

そのように、ものごとに真正面から取り組み、本気でやるから、成功するんですよ!

「下剋上」もまた、低予算ながら、だんだんと大きく稼いでいく方法論です。
わたしも、最初はトレンド?うーむ?と思いましたが・・・
変わらないものにフォーカスを一度してみる、ということ一度きっちりとやってみれば
少しステップアップするだろう、思ったのが取りれようとした動機でした。

ものごとは、やってみないとわからない。
仕事(ビジネス)は、体と心のありよう・人との関わり次第です。

教材に本気で取り組めば、必ず再現できるとしか言いようがないです。

自分の身の丈に合った人に教えられることが、どれだけ大切か?

それを体感することが、自分や自分の家族・親族・友達・果ては世の中に
どう対峙できるかの機会となるかもしれませんね^^


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